谷口清超新書文集6
サラリーマンの精神衛生
複雑多様化する社会の中でビジネスマンは如何にして心の平安と幸福を得、社会に貢献し得るかをテーマに、人間の内部理想と働く事の真の意義を実例を交えて詳解。

【目次より】
はるかなる道/欲望から愛への飛躍/不幸を恐れてはいけない/世の中をよくするには/社会と個人との救い/いつもよいことを思え/深切にしよう/愛行に生きる人々/現実に生きる信仰/真実の祈り/我欲か神意か/第一のものを第一に/たくましい信仰/明朗な人は困難にくじけない/光と影の生活/事故をまぬがれる話/常に進歩しましょう/ただちに実行する力/無軌道時代の倫理学/言葉の奥の言葉/なぜ人間は神の子か/世界と日本と我/新しき時代を創造するもの

【著者紹介】 谷口清超(たにぐち・せいちょう)
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。
▽新書判上製
292頁

ISBN4-531-01266-6
初版発行 1994年


日本教文社刊

 

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