谷口清超新書文集2
神は生きている  青春の苦悩と歓喜
自らの真摯な求道の足跡を中心に、真理を求める若人の姿を体験談を交えて情熱的に描く。形式にとらわれない宗教の真の姿と、人間の本質の素晴らしさを解き明かした感動の論文集。

【目次より】
文化の本源としての神想観/青春の苦悩と歓喜/“自殺”の奥にあるもの/矛盾をこえる/若人は生長する/生命・愛および智慧/真の勇者となれ/知識と実践/ある疑問に答える/偶然と宇宙意志/絶対の世界/うらみ心を捨てる/魂の修練/天職の発見/理想を高く/青年の宗教運動に望む

【著者紹介】 谷口清超(たにぐち・せいちょう)
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。
▽新書判上製
258頁

ISBN4-531-01262-3
初版発行 1993年


日本教文社刊

 

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