谷口雅春著作集 第5巻
人間無病の原理
人はなぜ治るのか。それは内なる生命力が、本来無病の姿に立ち還ろうとする力による。本書は、徹底して病いの根本原因に迫り、それを無に帰せしめる原理と方法を詳述した福音の書。

【目次より】
人間無病の原理
病気は人類意識の迷い
肉體の病苦は精神葛藤の表出
霊的治療能力の本源
癌を克服した三つの記録
肉體は心の象徴――病い無しの原理と實証

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
▽四六判上製
278頁

ISBN4-531-01155-4
初版発行 1985年


日本教文社刊

 

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