新選 谷口雅春法話集8
愛と光との生活
物だけにたよって生きる人は、必ず挫折します。それは“心の世界”にこそ繁栄や健康の源泉があることを知らないからです。人生をより豊かに築くための“心の世界”の原理と実例を詳述します。

【目次より】
第1篇 智慧ある生活
 第1章 人は何の為に生きるか
 第2章 眞の智慧とは
 第3章 神を知る道
 第4章 心の自在な用ひ方
 第5章 コトバの力とは
 〔ほか〕
第2篇 愛と光との生活
 第1章 世界が明るくなる生き方
 第2章 愛と光を受ける生活
 第3章 天地が廣くなる生活
 〔ほか〕

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
▽四六判・上製
264頁

ISBN4-531-01108-2
初版発行 1975年

日本教文社刊

 

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