新選 谷口雅春法話集5
光明道中記
生長の家の教えを生活に実践すれば生き甲斐が深まり、希望は成就し、毎日の生活が明るく楽しいものとなります。その真理を365章に分け、1日1章ずつ日記風に綴った光明生活への道しるべ。

【目次より】
一月 いのち立つ春
二月 天地そろう
三月 万物めぐむ
四月 相倚りたすける
五月 聖泉湧き出ず
六月 神にむすばる
七月 浄行ととのう
八月 烈日に伸びる
九月 こころ極まる
十月 その身まったし
十一月 もみじ輝く
十二月 すべてを拝がむ

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
▽四六判・上製
404頁

ISBN4-531-01105-8
初版発行 1974年

日本教文社刊

 

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