新選 谷口雅春選集 15
優良兒を作る
叱る教育からほめる教育に、つめ込み教育から引き出す教育へ… 著者の宗教的叡智で綴られた本書は、幼児に埋れている豊かな才能を開花させます。現代教育に疑問をもつ教師や父兄に大好評!

【目次より】
第1章 美點を讚へ認める力
第2章 嫌ひな學科を好きにする法
第3章 不良兒を優良にする法
第4章 劣等兒を消滅する人格教育
第5章 宗教的信念で兒童を良化する
第6章 兒童を良くしたい者はかくあるべし
第7章 上級學校入學上の注意
第8章 天才教育の根本原理

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
▽B6判上製
484頁

ISBN4-531-01065-5
初版発行 1967年

日本教文社刊

 

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