新選 谷口雅春選集 3
神癒への道
物質療法や暗示療法と、真の超物質療法(神癒)との相違をふくめて、神癒とは何かを根本的に追及。医師に不治を宣告された病いもたちどころに癒す、現代医学を超えた治病法を具体例を挙げつつ詳説する。

【目次より】
序篇 何故神癒は成立するか
 1 創造の本源に就いて
 2 創造の過程を回顧すれば
 3 人間は神の最高實現者である
 4 神は無限の叡智者である
 5 神想観中に念ずる言葉
 6 神は生命であり創造力である
 7 神の自己表現としての人間
 8 「我あり」と自覚する者は何か
 9 科学とは如何なるものか
 10 如何にして「内界」は「外界」を見ることが出来るか
前篇 神癒の理論および實例
後篇 神癒のための思念法

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
▽B6判上製
256頁

ISBN4-531-01053-1
初版発行 1965年

日本教文社刊

 

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