谷口雅春著
生命の實相 頭注版〈第30巻〉
兒童教育篇・聖典講義篇

数十年の星霜と時代の激変にあいながら、今日益々その重要性と革新的な理論が注目されている教育法。後半は万教帰一的立場から『イエスの山上の垂訓』を詳釈講義する。

【目次より】
兒童教育篇 子供への光
 第一章 革新的な児童教育の仕方
 第二章 芽生えを培う教育法
 第三章 人間の模倣性と教育
 第四章 革新的教育法の効果を語る
聖典講義篇 山上の垂訓の示す真理

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。

▽四六判布装上製
312頁

ISBN4-531-00180-X
初版発行 1965年


日本教文社刊

 

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