谷口雅春著
生命の實相 頭注版〈第28巻〉
久遠佛性篇 下・眞理體驗篇
死なねばならぬ物質人間からの脱却。自己を霊として、不滅の生命であると把握したとき、真の人間革命が行なわれる。後半にこの真理にふれて起った奇蹟の一部を紹介。

【目次より】
久遠佛性篇 常楽宗教の提唱〈下〉
 第一章 久遠仏性・実相荘厳世界
眞理體驗篇 近眼・色盲等は治るか
 第一章 近眼・色盲等は治るか
 第二章 体験者みずから記す

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。

▽四六判布装上製
222頁

ISBN4-531-00178-8
初版発行 1965年


日本教文社刊

 

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