谷口雅春著
生命の實相 頭注版〈第25巻〉
教育實踐篇 上

本全集第14巻に収めた教育理論をさらに発展させ、その実践方法について明記。つめこみ式の教育ではなく、子供の持っている天分をそのまま引き出す才能開発の教育法。

【目次より】
教育實踐篇 人間を作る法〈上〉
 第一章 人間教育の根本的人生観
 第二章 無軌道の教育法
 第三章 解放と引出しの教育
 第四章 唯物教育の問題
 第五章 左翼思想を転向する道
 第六章 入学難と就職難に勝つ法
 第七章 優良児の創造
 第八章 人類無罪宣言

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。

▽四六判布装上製
240頁

ISBN4-531-00175-3
初版発行 1964年


日本教文社刊

 

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