谷口雅春著
生命の實相 頭注版〈第24巻〉
參考篇・質疑篇
心の持ち方ひとつで病気が治り、事業も大成功を収めることを教示。さらに人生や宗教など根本的な問題についての疑問に詳しく答えて、実際生活の明快な指針となる。

【目次より】
參考篇 心が肉体に及ぼす力
心が肉体に及ぼす力/想像の作る病気と想像の治す病気/健康を左右する暗示の力/愛は癒す力/人間はなぜ老衰するか/長く若さを保ちし人々/精神力にて老衰を防ぐ法
質疑篇 真理の応用および拾遺
 一、実生活に応用する自己暗示法
 二、現象なしの自覚について
 三、殉死殉道の意義と価値
   〔ほか〕

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。

▽四六判布装上製
214頁

ISBN4-531-00174-5
初版発行 1964年


日本教文社刊

 

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