谷口雅春著
生命の實相 頭注版〈第20巻〉
自傳篇 下・聖詩篇
つねに前向きに真理を求めつづけ、ついに偉大な悟りを開くまでの苦難の道のりを綴って読む人の感動を呼ぶ。後半に、聖経「甘露の法雨」をはじめ生長の家の歌を収録。

【目次より】
自傳篇 神示を受くる迄〈下〉
 転身〈承前〉
 関東大震災に逢う
 肉体及び物質の否定
聖詩篇 生長の家の歌
 聖経甘露の法雨/生きた生命/光明と暗黒/夢を描け/
 花園にて/光明の国/或る日の生命の国/太陽の讃歌/
 生長の家々/神の御手/裸身の讃え/捨身の讃え

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。 主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。

▽四六判布装上製
226頁

ISBN4-531-00170-2
初版発行 1963年


日本教文社刊

 

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