谷口雅春著
生命の實相 頭注版〈第19巻〉
自傳篇 上
自らの半生を赤裸に綴る。恋愛や人生問題など、解決へのひたむきな足どりは読者に勇気を与え、高邁な人生観を築く力となる。著者の説く真理を理解するための道標。

【目次より】
自傳篇 神示を受くる迄〈上〉
 幼少時代
 少年および青年初期
 芸術至上主義時代
 憐憫愛への転向
 工場生活時代
 転身

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。

▽四六判布装上製
214頁

ISBN4-531-00169-9
初版発行 1963年


日本教文社刊

 

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