谷口雅春著
生命の實相 頭注版〈第8巻〉
觀行篇
神との対話を通して、その無限の生命、無限の叡智を吾がものとする秘法… 生長の家の禅定ともいうべき神想観の実修法を懇切丁寧に解説。静的工夫による解脱への道。

【目次より】
觀行篇 神想観実修本義
 第一章 心の根本的調律法
 第二章 「神想観」実修の形式ならびに注意
 第三章 無限知恵を感受する道
 第四章 無限生命に汲む道
 第五章 無限供給を受ける道
 第六章 神想観の助業として感謝行

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。

▽四六判布装上製
200頁

ISBN4-531-00158-3
初版発行 1963年


日本教文社刊

 

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