谷口雅春著
生命の實相 頭注版〈第7巻〉
生活篇
生長の家の生活は、心の法則に随ったものであり、心の法則を知ることが幸福への扉を開く鍵であることを明示。では、心の法則に随った生活とはどのようなものなのか。

【目次より】
生活篇 「生長の家」の生き方
朝の時間を生かせ/朗らかに笑って生きよ/ 日時計主義の生活/ひとの生命の実相を礼拝せよ/ 神の子の自覚に超入せよ/「今」を全力を出して戦いとれ/ 背水の陣を布け/深切の生活を生きよ/常に心に善念を把持せよ/ わが心の王国を支配せよ/取り越し苦労するなかれ/ 生長と平和と幸福は愛より生ずる/思い切りよく、押し強く、勇敢に断行せよ/ 断じて失敗を予想せざる者はついに勝つ/共通的生命の歓喜のために働け/ 艱難を光明化せよ/天地の開ける音を聞け/家庭生活を光明化せよ

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。

▽四六判布装上製
234頁

ISBN4-531-00157-5
初版発行 1962年


日本教文社刊

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