地球を愛する心美人たちへ
定価 | 364円(船便送料込) |
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サイズ/ページ数 | A5(148×210ミリ)/68 |
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。
特集 私が大切にしていること
自分らしさを見失って、生きづらくなったり、生きがいが感じられず、心が重くなったり……。そんなときは、こう自分に問いかけてみませんか。「私が大切にしていることって何だろう?」人生は自分の心が創り出すもの──。心の中で大切にしていることが、人生に現われてきます。
・ルポ1 家族の笑顔を大切にしながら、自分らしく舞い踊る
5歳から地元のバレエ・ダンス教室に通い始め、キャリアは40年。現在はモダンダンスのインストラクターをしている。父親の女性問題で両親の不調和が続き、家庭の中は常に暗かったが、モダンダンスという自己表現の場を得たことで、家の外では明るい少女として過ごした。ミュージカル俳優を目指して、歌と踊りを学ぶ専門学校へ進んだが、人間関係の悩みや、努力だけでは役がもらえない現実に、自信を失い、引きこもった。そんなとき練成会に参加したのがきっかけで引きこもりから脱し、再びダンスに打ち込むようになった。その後28歳で結婚したが、夫も父と同じように女性問題を起こし、苦悩の日々が続いた。
・ルポ2 生長の家の聖歌が心のよりどころ。幸せをもらい、信仰も深まる
聖歌隊員の前に立ち、微笑みを絶やさずに指揮を執る彼女は、歌に関する技術的なことはほとんど言わない。ただひたすら「歌詞の意味をしっかりと理解して、一言一言を大切にしながら歌いましょう」と指導する。
「生長の家は母が信仰していたんですが、私自身は特に意識していませんでした」そう語る彼女は、音大を出たての昭和50年に結婚した。嫁ぎ先の家族になじめず、母に相談すると、『それなら練成会に行きなさい』と言われ、勧められるままに参加した。練成会から戻ると、『新しく作る聖歌隊の歌の指導をしてほしい』という話をいただき、それから本格的に生長の家の教えを学ぶことにしたという。
・心を活性化する
谷口清超(前生長の家総裁)
・ポイント解説 自分にとって大切なことを見つけ、それを表現していきましょう
次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)
連載エッセイ 日々わくわく
生活の芯
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)
フォトエッセイ 天地一切のものを祝福せよ
谷口雅春(生長の家創始者)
●信仰随想
母の導き
●体験手記
難聴の長男の奥にある素晴らしさを見つめて
●女性のためのQ&A
「毎日を無為に暮らす長男の将来を案じています」
●新連載 ゼロから学ぶ憲法Q&A
日本国憲法の三権(立法、行政、司法)の関係は、どうなっているの?
●信仰の年輪
支部長を引き受け、信仰を第一にしようと心に決める
●出会いを聞かせて
結婚を意識していた彼と別れ、新たな決意をする
●私のブック&シネマライフ
シネマ『インビクタス/負けざる者たち』
ブック『次世代への決断 宗教者が“脱原発”を決めた理由』
●むかしむかし、あったとさ
だんごの話 文/中村栄美子 絵/すずき大和
●生長の家が日本国内で推奨する食品選択の優先順位
●“森の中のオフィス”食堂レシピ
厚揚げとキャベツのあんかけご飯
●私のエコライフ
スマートタウンに暮らし、CO2を出さない生活を心がける
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●ママナビ
幸せを呼ぶコトバの力
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選
●地域のサポーターを訪ねて
参加者の喜びが、私の喜び(三重県松阪市)
●生長の家インフォメーション
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今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。