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トップページ > 月刊誌 > 白鳩 No.79(10月号) 地球を愛する心美人たちへ
白鳩 No.79(10月号)
地球を愛する心美人たちへ
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
数量:
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内容

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。

特集

特集 不登校、ひきこもり……。親にできることは?
「子どもが不登校に……」「ひきこもりが長く続いている」いま、そうしたケースが増え、社会問題にもなっています。わが子が自立して、自らの道を歩めるようになるため、親は子どもに、どう接していけばよいのでしょうか?

・ルポ1 自分らしい花を咲かせるために、子どもの根っこに愛と信頼の栄養を
長男が学校を休みがちになったのは、中学1年生の5月頃だった。小学校時代はクラスの人気者で、中学の入学式では新入生代表として挨拶した。さらに学級委員にも選ばれたが「本人は、実は人前に出ることが苦手で、半ば強制的に選ばれたことが、そうとう苦痛だったみたいです」と、当時の様子を振り返る。学校に慣れさえすれば何とかなるだろうと思い、何度も車で校門まで送り、行かせようとしたが、それは逆効果だった。

・ルポ2 9カ月の不登校は、成長するための充電期間だった
学業の成績も振るわず、卒業後の進路も投げやりになっていた長男が、『高校で野球をやりたい』と自分の意志で決めたことを喜んだ。受験は無事に合格し、念願だった野球部に入部したが、野球部の練習は想像以上に厳しかった。毎日フラフラになりながら学校へ通っていたが、やがて限界が訪れ、ついには学校へ行かなくなった。「夫は何とか学校へ行かせようと厳しく叱責しましたが、私は『叱るのはもうやめよう』と夫をなだめました」

・信じ合うこと
谷口清超 (前生長の家総裁)

・ポイント解説 神の子として礼拝し、祝福讃嘆のコトバで愛を表現しましょう

書壇お手本

次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)

そのほかの目次

連載エッセイ 日々わくわく
何処を向くのか?
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)

フォトエッセイ すべての人を善しと観よ
谷口雅春(生長の家創始者)

●信仰随想
人生、良くなるしかない
●体験手記
心の向きが変わり、姑に感謝できる自分に
●女性のためのQ&A
「息子が就活にやる気をなくしています」
●信仰の年輪
夫から伝えられた信仰を、一途に貫いて

●出会いを聞かせて
夫の優しさと愛情に触れて
●私のブック&シネマライフ
シネマ『武士の家計簿』
ブック『信仰による平和の道』

●むかしむかし、あったとさ
鬼と長いも 文/中村栄美子 絵/すずき大和

●新連載 つくる、祈る、日々の生活
木の端材から新たなモノをつくり出すよろこび
●“森の中のオフィス”食堂レシピ
みそ蒸しパン
●私のエコライフ
やれることからやってみる。好奇心あふれるエコ生活
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●ぽっかぽか子育て日記
長女の台所お手伝い

●ママナビ
食卓にノーミート料理を
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選

●地域のサポーターを訪ねて
子どもに良い言葉だけを使い続けたい(山口県岩国市)
●生長の家インフォメーション

本誌の感想
恐れずに生きること
2016/10/21
by
月の海
夫の失踪、借金を乗り越えた「体験手記」に感動しました。怖い借金取りの人も「神の子」として対応されたこと、驚きと感動でいっぱいになりました。また、そのような状況にある方が、教化部でずっと働き続け、励まされ続けたご様子に生長の家の暖かさを感じました。私は世の中の怖い事件ばかり見て、不安と恐怖を募らせて、ビクビクして生きてきました。しかし、この方のように、どんな人も「神の子」と信じ、感謝していけば、大きな力が自分を支えてくれるように思います。ありがとうございました。
白いパンジー
2011/02/01
by
立春(OL)
表紙の白く大きなパンジーがとても印象的でした。
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
2011/02/01
by
ジャスミン
特集「結婚のしあわせ」、興味深く読ませていただきました。苦難を乗り越え、しあわせな夫婦生活を送られている方々の体験、参考になりました。
美味しそうなノーミート料理!
2010/12/02
by
みかん
ノーミートの特集がとても面白く、参考になりました。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。
野菜のそこ力
2010/11/26
by
日だまりころたん(会社員)
特集の「自然にやさしいノーミートライフ」楽しく読みました。松井さんのお店も近かったらぜひ行ってみたいお店ですね。元々お肉は苦手なのですが、野菜やお魚は大好きです。こういう特集は興味をそそられ、美味しそうなノーミートレシピは直ぐ作ってみたくなります。参考になりました。
肉食をしない理由が分かりやすく書かれていました。
2010/11/25
by
楽多郎
今月号の「白鳩」は、「ノーミート」特集でしたので、食いしん坊の私は早速読みました。彩りもきれいな食事が載っていて、嬉しくなりました。特に、谷口純子先生(生長の家白鳩会総裁)のエッセイが分かりやすかったです。そのなかで、先生ご夫妻が肉食をしない生活を始めた理由が書かれており、そのお気持ちに大変感銘をうけました。ルポやとっておきレシピなども大変参考になり、とても良かったです。
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