地球を愛する心美人たちへ
定価 | 352円(税・送料込) |
---|---|
サイズ/ページ数 | A5(148× 210ミリ)/68 |
物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!
□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。
特集 不登校、ひきこもり……。親にできることは?
「子どもが不登校に……」「ひきこもりが長く続いている」いま、そうしたケースが増え、社会問題にもなっています。わが子が自立して、自らの道を歩めるようになるため、親は子どもに、どう接していけばよいのでしょうか?
・ルポ1 自分らしい花を咲かせるために、子どもの根っこに愛と信頼の栄養を
長男が学校を休みがちになったのは、中学1年生の5月頃だった。小学校時代はクラスの人気者で、中学の入学式では新入生代表として挨拶した。さらに学級委員にも選ばれたが「本人は、実は人前に出ることが苦手で、半ば強制的に選ばれたことが、そうとう苦痛だったみたいです」と、当時の様子を振り返る。学校に慣れさえすれば何とかなるだろうと思い、何度も車で校門まで送り、行かせようとしたが、それは逆効果だった。
・ルポ2 9カ月の不登校は、成長するための充電期間だった
学業の成績も振るわず、卒業後の進路も投げやりになっていた長男が、『高校で野球をやりたい』と自分の意志で決めたことを喜んだ。受験は無事に合格し、念願だった野球部に入部したが、野球部の練習は想像以上に厳しかった。毎日フラフラになりながら学校へ通っていたが、やがて限界が訪れ、ついには学校へ行かなくなった。「夫は何とか学校へ行かせようと厳しく叱責しましたが、私は『叱るのはもうやめよう』と夫をなだめました」
・信じ合うこと
谷口清超 (前生長の家総裁)
・ポイント解説 神の子として礼拝し、祝福讃嘆のコトバで愛を表現しましょう
次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)
連載エッセイ 日々わくわく
何処を向くのか?
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)
フォトエッセイ すべての人を善しと観よ
谷口雅春(生長の家創始者)
●信仰随想
人生、良くなるしかない
●体験手記
心の向きが変わり、姑に感謝できる自分に
●女性のためのQ&A
「息子が就活にやる気をなくしています」
●信仰の年輪
夫から伝えられた信仰を、一途に貫いて
●出会いを聞かせて
夫の優しさと愛情に触れて
●私のブック&シネマライフ
シネマ『武士の家計簿』
ブック『信仰による平和の道』
●むかしむかし、あったとさ
鬼と長いも 文/中村栄美子 絵/すずき大和
●新連載 つくる、祈る、日々の生活
木の端材から新たなモノをつくり出すよろこび
●“森の中のオフィス”食堂レシピ
みそ蒸しパン
●私のエコライフ
やれることからやってみる。好奇心あふれるエコ生活
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/わが家の赤ちゃん
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●ぽっかぽか子育て日記
長女の台所お手伝い
●ママナビ
食卓にノーミート料理を
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選
●地域のサポーターを訪ねて
子どもに良い言葉だけを使い続けたい(山口県岩国市)
●生長の家インフォメーション
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。