日本教文社 | 総合情報サイトはこちら
トップページ > 月刊誌 > 白鳩 No.55(10月号) 地球を愛する心美人たちへ
白鳩 No.55(10月号)
地球を愛する心美人たちへ
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
数量:
facebookでシェア Twitterでつぶやく バックナンバー
内容

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

□職場や家庭で日時計主義を実践する生き生きとした女性の記事を掲載します。
□女性の立場からの環境保全の取り組みの記事を掲載します。
□子育て中のお母さんをサポートします。

特集

特集 あなたから、愛を広げよう
愛を表現し、人のために何かをすることは、相手に喜びを与えるとともに、自らをも幸せにします。なぜなら、私たちは愛によって一つにつながっているからです。さあ、あなたから、愛を広げていきませんか。

・ルポ1 震災ボランティアで、いのちに触れるマッサージを
平成26年6月。宮城県女川町で、4回目となる「我歴(がれき)ストックin女川」が開催された。我歴ストックとは、東日本大震災で被害を受けた女川町の若者たちが、音楽の力で復興を目指そうと始めたイベントで、現在では音楽だけでなく、様々な屋台やパフォーマンスを楽しむ祭りとなっている。このイベントに第1回から参加し、マッサージと似顔絵描きのサービスを行って参加者に喜ばれている彼女を取材した。

・ルポ2 夫婦で始めた里山保全から、仲間の輪が広がって
趣味の山歩きを楽しむついでに、山頂にある神社やトイレの掃除を始めた。登山道のゴミ拾いや道の補修、外来種の植物の駆除など、活動範囲を広げ、2010年から仲間とともにNPO法人を立ち上げ、本格的に山の保全活動に取り組んでいる。

・寛大に他に与えよ
谷口雅春(生長の家創始者)

・ポイント解説 いのちの一体感を自覚しながら、愛を与える生活を送りましょう

書壇お手本

そのほかの目次

連載エッセイ 日々わくわく
人のために生きる
谷口純子(生長の家白鳩会総裁)

フォトエッセイ 失敗は成功のはじめ
谷口雅春(生長の家創始者)

●信仰随想
深い祈りが必要なとき
●体験手記
わが子を信じて讃嘆し、成長を見守り続けた19年
●女性のためのQ&A
「家計が苦しいのに小遣いを要求する夫」
●出会いを聞かせて
神様からいただいた最高のプレゼント
●私のブック&シネマライフ
シネマ『サティシュ・クマールの今、ここにある未来 with 辻信一』 ブック『聖経版 真理の吟唱』
●むかしむかし、あったとさ
市兵衛の柿 文/中村栄美子 絵/すずき大和

●“森の中のオフィス”厨房通信
手入れする喜び、「木製食器」
●八ヶ岳南麓で暮らす
家庭菜園の楽しみ その2

●私のエコライフ
感謝を込めて、もののいのちを生かす
●ひかりのステージ(読者投稿のページ)
おしゃべり広場/ほっとフォト/わが家の赤ちゃん/ゆみかんのノーミートレシピ
●みるみる
よい子に育つ絵本&童話セレクション
●ぽっかぽか子育て日記
3歳になった長女の成長

●ママナビ
食について学ぶ
●白鳩歌壇 小島ゆかり・選
●白鳩書壇 村上秀竹・選

●地域のサポーターを訪ねて
参加者一人一人の悩みに寄り添いたい(山口県防府市)

本誌の感想
恐れずに生きること
2016/10/21
by
月の海
夫の失踪、借金を乗り越えた「体験手記」に感動しました。怖い借金取りの人も「神の子」として対応されたこと、驚きと感動でいっぱいになりました。また、そのような状況にある方が、教化部でずっと働き続け、励まされ続けたご様子に生長の家の暖かさを感じました。私は世の中の怖い事件ばかり見て、不安と恐怖を募らせて、ビクビクして生きてきました。しかし、この方のように、どんな人も「神の子」と信じ、感謝していけば、大きな力が自分を支えてくれるように思います。ありがとうございました。
白いパンジー
2011/02/01
by
立春(OL)
表紙の白く大きなパンジーがとても印象的でした。
今月の特集は、それぞれの愛し方、結婚観が心にしみました。
フラワーアレンジメントは、毎月楽しく、また参考にさせていただいています。
2011/02/01
by
ジャスミン
特集「結婚のしあわせ」、興味深く読ませていただきました。苦難を乗り越え、しあわせな夫婦生活を送られている方々の体験、参考になりました。
美味しそうなノーミート料理!
2010/12/02
by
みかん
ノーミートの特集がとても面白く、参考になりました。
お肉を食べないことが、環境のためにどれほど有益なのかがわかりやすく書かれています。
また、ノーミートのレシピもいくつか掲載されていて良いですね。
お肉がなくても十分満足できそうなレシピでした。
美味しそうだったのでチャレンジしてみたいです。
野菜のそこ力
2010/11/26
by
日だまりころたん(会社員)
特集の「自然にやさしいノーミートライフ」楽しく読みました。松井さんのお店も近かったらぜひ行ってみたいお店ですね。元々お肉は苦手なのですが、野菜やお魚は大好きです。こういう特集は興味をそそられ、美味しそうなノーミートレシピは直ぐ作ってみたくなります。参考になりました。
肉食をしない理由が分かりやすく書かれていました。
2010/11/25
by
楽多郎
今月号の「白鳩」は、「ノーミート」特集でしたので、食いしん坊の私は早速読みました。彩りもきれいな食事が載っていて、嬉しくなりました。特に、谷口純子先生(生長の家白鳩会総裁)のエッセイが分かりやすかったです。そのなかで、先生ご夫妻が肉食をしない生活を始めた理由が書かれており、そのお気持ちに大変感銘をうけました。ルポやとっておきレシピなども大変参考になり、とても良かったです。
本誌の感想をお送りください(*は必須)
ニックネーム* ご職業(任意)
タイトル(任意)(見出しになります) おすすめ度*
1 2 3 4 5
←良くない良い→
ご感想*
※ご投稿いただいたご感想はニックネームで、当社運営サイトや出版物に掲載させていただくこともありますので、ご了承のもとご投稿くださいますようお願い申し上げます。
「日本教文社の個人情報の取り扱いについて」をご確認の上、よろしければ「同意する」をチェックして送信してください。

ページのトップへ
Copyright 2015 NIPPON KYOBUNSHA CO. LTD. All rights reserved.