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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.83(2月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.83(2月号)
自然と人との調和を目指す
定価352円(税・送料込)
サイズ/ページ数 A5(148×210ミリ)/68
一冊:352円(税・送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集1 脱都会の選択がある
交通や商品、サービスなど、あらゆる面で便利な都会の生活から、不便ではあっても、田舎暮らしを望む若い人たちが増えています。それは、「自然の豊かさと触れ合う中に本当の幸せがある」と感じているからではないでしょうか。今ここに、“脱都会”という選択があります。

ルポ1 朝日連峰の山懐で、“自然に気を使った”暮らしをする
山形市の中心部から、車で走ること約1時間。東北の山懐といった趣がある集落は、民家がぽつりぽつりと点在するだけで、あとは鬱蒼とした森、山、谷川の世界である。40歳で退職し、『自然の中で人間らしい生活がしたい』と、1年かけて移転先を探し、親子3人で引っ越して来たという。現在はサクラマスの養殖を手伝いながら自給自足の生活を送り、必要な物は近所の人との物々交換で手に入れているという家族に、都会では味わえなかった田舎暮らしの魅力について語ってもらった。

ルポ2 自然の中で、自然と触れ合い、自然を大切にして生きる
一家の住む家は、高崎線のJR熊谷駅から2・3キロほどの新興住宅地にある。しかし、近くに荒川の土手があり、家のすぐ横を元荒川が流れるという自然豊かな地だ。移転したのは9年前。当時、繁華街の中にある賃貸マンションに住み、都心の大手IT企業で働いていたが、「田舎暮らしをして土をいじったり、畑で野菜を作ったりしたい」という思いを膨らませ、ついに現在の地に新居を構えた。通勤時間は増えたが、野菜作りを通して、家族の触れ合いが増え、家庭が和やかになったと語る。

特集2 いつも感謝しよう
・私のターニングポイント 「私が愛情を注ぐと決意し、実践した時、主人は優しい父親になりました」

・感謝してニコニコと?谷口清超(前生長の家総裁)

次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)

そのほかの目次

偏りのない文明へ
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 物質文明の極まるところ
谷口雅春(生長の家創始者)

●いのちの回廊?谷口雅春(生長の家創始者)
●美のステージ
小さな喜びの積み重ね それが私のパッチワーク
●信仰随想
父と母、教えがあって今の私がある
●コラム 悠々味読
“ヒト本来の生き方”は、両手を使った努力!?
●連載 マイギャラリー 絵と人生
樹と私が共鳴し合う、その“ドキドキ感”を表現した『ひとつの生命』
●自然の声を聴く
鳥の声を聞き、風を感じながら歩き 自然の一部であることを実感
●リレーエッセイ脱原発 ドイツ発
チェルノブイリ原発事故 その現場を検分して(4)
●連載 オーガニック野菜を作る
キャベツの栽培 苗と種からの植え方
●森からのエコルポ
イベントでの食器をリユースし、ゴミと二酸化炭素を削減

●Q&A誌上カウンセリング
「精肉店の家に生まれたことが負い目」
●私のこの一冊
『楽しく生きるために』

●マイタウン、マイファミリー
「生長の家こそ私たちの居場所」と確信して(北海道北見市)
●広げよう、いのちの環
46年前、一冊の雑誌を通し、カナダで教えに触れる・1(カナダ)

●絵手紙ぽすと
●俳壇 俳句への招待 ?櫂未知子(俳人)
●読者のページ
●生長の家インフォメーション
●人生の光となった言葉

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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