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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.57(12月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.57(12月号)
自然と人との調和を目指す
定価364円(船便送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:364円(船便送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 小善を積み重ねる
トイレ掃除や、ゴミ拾いなどのボランティア活動、日々の生活のなかで、人に微笑み、優しいことばをかけること......。私たちは誰もが、人に与えるものをもっています。たとえ小さなことでも、善行を積み重ねることで、私たちの人生はより輝き、豊かなものとなるのです。

・ルポ1 トイレ掃除は、自分の魂を磨く行(ぎょう)
午前6時、分厚い雨雲に覆われ、まだ真っ暗な神社の駐車場に数台の車が到着する。車から降りてきたのは「公衆便所掃除の会」のメンバーだ。この会は、主に佐賀市の企業経営者、会社員、僧侶などさまざまな年齢、職業の有志約30人が集まり、平成22年に発足。毎週水曜日の午前6時から7時まで、佐賀市内の公園や公共施設の公衆便所の掃除を行っている。

・ルポ2 環境や人のために善いことを少しずつ
食器を洗う際は、使い古した布で油汚れを拭き取ってから、環境に負荷のかからない洗剤で洗う。花や観葉植物への水やりには、溜めた雨水を使う。生ゴミは捨てずにコンポストに入れ、肥料にするなど、環境に配慮したエコ生活を続けている。その傍ら、敬老会の手伝い、防災訓練の際の炊き出しなど婦人会の活動や、10年前に始めたクリーンウォーキングを続けるなど、地域社会にも積極的に貢献している。

そのほかの目次

神の子の善なる使命を自覚する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

学習の違い
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 吾々は何か必ず与え得るものを有(も)っている
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
踊りを通して神のいのちを伝えたい
●信仰随想
朝を活かす妙味
●私のターニングポイント
「一通のハガキで運命が好転したのは、父の導きだったと思います」??
●コラム 悠々味読
“共生”で成り立つ生命や生態系
●連載 北の大地の生き物たち from北海道

●自然の声を聴く
野菜と心を通じ合い、励まされ
●連載 遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか
遺伝子組み換えと生物多様性の崩壊 岡本享二(東北大学大学院環境科学研究科特別講師)
●リレーエッセイ脱原発
脱原発を実現し美しい地球を残したい
●連載 Green Bookmark
感謝する毎日
●森からのエコルポ
環境負荷が少ない地中熱を利用

●私のこの一冊
『神 真理を告げ給う』
●Q&A誌上カウンセリング
「隣家の騒音に気が重い毎日」
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●広げよう、いのちの環
母の信仰で開かれた私の人生・1(アメリカ)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
義母の介護の時も、誌友会を開き続けて(北海道札幌市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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