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トップページ > 月刊誌 > いのちの環 No.54(9月号) 自然と人との調和を目指す
いのちの環 No.54(9月号)
自然と人との調和を目指す
定価364円(船便送料込)
サイズ/ページ数 A5(148× 210ミリ)/68
一冊:364円(船便送料込)
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内容

環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

□環境保全や資源問題の解決に取り組む人の記事を掲載します。
□すべてのいのちを大切にする生き方を伝えます。
□芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

特集 自転車で炭素ゼロ通勤
環境に負荷を与えず、しかも健康的な乗り物として、注目を集めている自転車。車や電車での通勤をやめ、自転車を使う人が増えています。風を切って走れば、見慣れた風景の中で思いがけない感動に出合えるかもしれません。

・手記 心身共に若返る自転車ライフ
古い歴史を持つドイツ、マインツの街で、妻と娘とともに暮らしている。8歳の時に親に買ってもらった自転車に乗り始めて以来、通勤も当たり前のように自転車で通い続けた。67歳になった今も、出かける際には自転車を利用し、神への感謝の言葉を唱えながらペダルを漕いでいる。

・ルポ 風を切って走る爽快感
スーツをトランクバッグに入れ、ジャージ姿にヘルメットとといういでたちで、愛用の自転車・シクロクロスバイクにまたがると、午前7時15分に自宅を出る。片道約20キロの道のりを1時間で走り、会社に到着。帰りも同じ道のりを走って家に戻るという生活を送っている。雨や雪の日は電車を利用することもあるが、この3年余り、年間を通してほぼ自転車で通勤している。どこへ行くにもできる限り自転車で出かけるという筋金入りだ。

そのほかの目次

昆虫を食べる
谷口雅宣(生長の家総裁)

本当に病気はないか
谷口清超(前生長の家総裁)

聖典をひらく 神の世嗣たる万徳を開顕する祈り
谷口雅春(生長の家創始者)

●美のステージ
愛着と生活に潤いをもたらすパッチワーク
●信仰随想
間一髪で事故を免れ、先祖の護りを実感
●私のターニングポイント
「亡き父に感謝できた時、娘の病気が消え、明るい人生が実現しました」??
●コラム 悠々味読
「ケーキは別腹」のメカニズム
●連載 北の大地の生き物たち from北海道

●自然の声を聴く
クヌギの森づくりは人の育て方と同じ
●連載 遺伝子組み換え技術はどこへ向かうのか
遺伝子組み換え、波乱の幕開け 岡本享二(東北大学大学院環境科学研究科特別講師)
●リレーエッセイ脱原発
脱原発の実現はライフスタイルの転換から
●連載 Green Bookmark
都会のオアシス
●森からのエコルポ
廃食油からバイオ燃料をスクールバスなどに利用

●私のこの一冊
『太陽はいつも輝いている』
●Q&A誌上カウンセリング
「別れた元夫が許せない」
●俳壇 俳句への招待 櫂 未知子(俳人)
●広げよう、いのちの環
両親に感謝し、子宮がんを克服・1(コロンビア)
●絵手紙ぽすと
●マイタウン、マイファミリー
工業都市四日市市で夫を支え、感謝して生きる(三重県四日市市)

本誌の感想
実相顕現
2019/04/10
by
市川(神の子)
私は笑顔で復興されてる事がとても安心致しました。災害にあった方々の支援をよろしくお願いいたします。
私にできる事を御支援下さいました事感謝いたしております。
神の子らをお導き下さい。また、ご本を贈り下さい。世界の子供達を御守り下さい。再拝・市川
瞑想の良さがよくわかった。
2010/10/18
by
楽多郎(会社員)
いのちの環を実感するためには、生きとし生けるものとの一体感が必要に思いますが、その一体感は瞑想で得るところも多いと思います。そのことがインタビューやルポ、そして解説でよくわかりました。大変参考になりました。ありがとうございました。
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