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維摩経解釈

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維摩経解釈
谷口雅春 (著)
定価3,636円(税込・送料別) 造本形式A5判
ページ数562発売日1969/01/01
ISBN9784531050307日本教文社刊
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商品の説明

この経典こそ仏教の最高峰たる真理を述べたものであると語る著者が、『維摩経』の神髄を従来の仏教学者の常識を打ち破って、深遠な仏教哲学を方便自在、平易に解き明かした。

商品の目次

菩薩に大乘を説く
人身の無常を説いて法身に向はしむ
無礙辯才に法性を説く
絶對時間・久遠の今・を生きる
身の空寂と法性の不壞を説く
求むる所なくして眞理を成ず
衆生、本來佛陀なり
覺者は斯くの如く行ず
相對認識を超えて
實相世界の莊嚴を見る
菩薩は何を爲すべきか
(ほか)

著者プロフィール
谷口雅春 「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。全著作一覧
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