日本教文社 | 総合情報サイトはこちら
二十一世紀の世界像

月刊誌と書籍は一緒に購入できません。申し訳ありませんが、別々にご購入下さい。
二十一世紀の世界像
グローバル化の中の日本の経済と文化
シリーズ教文選書
定価2,136円(税込・送料別) 造本形式46判/上製
ページ数336発売日1993/01/01
ISBN9784531015160日本教文社刊
数量:
数量は在庫がある場合は、100まで変更することができます。
特定商取引法に基づく表示
facebookでシェア Twitterでつぶやく
商品の説明

20世紀の社会主義が自己崩壊し、21世紀には“新しい自由主義”が到来する――その新時代の国際社会と世界経済の姿を浮き彫りにするとともに、日本の経済と文化が世界に果す役割を考える。

商品の目次

序論 新しい自由主義の時代
第1部 グローバル化時代の日本の役割
 第1章 日本の近代化はなぜ成功したのか
 第2章 経済学にみる日本の連続性
 第3章 日本経済の強みと弱み
 第4章 見直される日本文化
第2部 欧州における自由主義vs.社民主義
第3部 グローバリズムとリージョナリズム
 第1章 自由主義とリージョナリズムは相反するか
 第2章 EC経済通貨同盟は実現するか
 第3章 NAFTAと日本への影響
 第4章 AFTAと日本の対応
 第5章 国際通貨制度の改革論議について

著者プロフィール
古賀勝次郎 昭和22年福岡県に生まれる。昭和52年早稲田大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。理論経済学、比較社会思想史専攻。主な著書に『ハイエクの政治経済学』(新評論)『東西思想の比較』等がある。
本書の感想をお送りください(*は必須)
ニックネーム* ご職業(任意)
タイトル(任意)(見出しになります) おすすめ度*
1 2 3 4 5
←良くない良い→
ご感想*
※ご投稿いただいたご感想はニックネームで、当社運営サイトや出版物に掲載させていただくこともありますので、ご了承のもとご投稿くださいますようお願い申し上げます。
「日本教文社の個人情報の取り扱いについて」をご確認の上、よろしければ「同意する」をチェックして送信してください。

ページのトップへ
Copyright 2015 NIPPON KYOBUNSHA CO. LTD. All rights reserved.