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バックナンバー 白鳩
白鳩 No.119(2月号)

白鳩 No.119(2月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集1 子どもの自立と、親の子離れ
不登校や引きこもりの若者が増えるなか、自立できない子どもを抱える親の悩みは深刻です。子どもが生きがいのある人生を歩むために、親として、子どもをどう支えてあげたらいいのでしょうか。また、どのように子離れしていけばいいのでしょうか。

・ルポ 高校生の娘が不登校に……。何も求めず、ただ愛した時、娘が立ち直る
長女が両親に反抗するようになったのは、中学を卒業した春、鹿児島市から離島の奄美大島へ転居して間もない頃だった。高校に入学したものの、早々に登校を嫌がるようになった。長女はクラスメートから「内地の人」と呼ばれ、もの珍しさから他のクラスからも連日「さらしもの」のように見られるのがとても苦痛だと話した。夫は教員だったため、小・中学生の時に6回転校していて、長女はいつも嫌がったが「子どもは親についていくのが当然」という思いがあり、長女の気持ちを深く思いやることはなかった。そして長女は不登校になり、親の言うことを何でも聞いてきた自慢の娘が、今までの鬱積を吐き出すかのように変わっていった。

・ポイント解説 我が子に宿る神の子の個性を信じて、成長を見守りましょう

・子供の神性
谷口清超(前生長の家総裁)

特集2 冬の日の小さな手仕事
・ルポ スキマ時間でぱぱっと作る。洋裁が彩る暮らし

・神の護りに感謝する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

書壇お手本

次号の特集目次とその簡単な説明をご希望の方はこちら(毎月10日前後に送付いたします)


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白鳩 No.118(1月号)

白鳩 No.118(1月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集1 心にいつも“ありがとう”を
自分の力だけで生きていると思っていても、ふと振り返れば、多くの人々や自然など、様々な恩恵によって、生かされていることに気づきます。そうしたすべてのものに感謝の心をもつとき、幸せな人生がひらけてきます。

・ルポ1 夫と娘の引きこもり、がんの発症……。何事も良い面に感謝して、乗り越える
神奈川県相模原市に住む女性は、28歳の時に結婚し、義父母と同居することになった。義父は10年前に82歳で亡くなったが、間もなく義母が認知症を発症し、体も弱って寝たきりになった。また今年4月には、隣の市で暮らす88歳の実母が転倒して骨折し、2週間ほど自宅に引き取った。介護をするのはストレスも多いが、なにごとも前向きの発想で良い面を見つけ、感謝の心を持ちながら行うことで、心穏やかに優しく介護が出来たという。

・ルポ2 教え子たちに、感謝の心と愛他的な生き方を伝えたい
広島県の中学校で教鞭を執っている女性は、平成30年6月の西日本豪雨で自宅が被災し、復旧まで約1カ月もかかった。職場へ通うことはできたものの、断水した約2週間、自宅から給水場まで何度も往復する中で、当たり前と思っていた水のありがたさを実感した。地元メディアやフェイスブック等で発信される救援活動の記事で見るたびに、「何か自分にできることはないか」と考えていた時、ボランティアを募集していることを知り、夏休み中の8月に2回参加した。

・ポイント解説 万物への感謝の思いを深めることから、幸せな人生が始まります

・あなたが幸福をよぶ
谷口清超(前生長の家総裁)

特集2 あなたのエコが、みんなのエコへ
・ルポ クラフトの楽しさをSNSで発信

・神の自己実現としての人生を自覚する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

書壇お手本

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白鳩 No.117(12月号)

白鳩 No.117(12月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

お詫びと訂正
『白鳩』No.117(2019年12月号)60ページ「生長の家インフォメーション」の「生長の家総裁の講話を聴きたい」の中で、岡山教区・兵庫教区の講習会の日程に誤りがありました。
深くお詫び申し上げますとともに、以下のように訂正させていただきます。

誤 12月9日(日)
正 12月8日(日)

日本教文社第一編集部

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特集1 挑戦は楽しい
出産、子育て、転職、介護──。人生のステージは様々に変化します。変化を「新しいチャンス」ととらえて挑戦するとき、自己に宿る無限力が発揮され、喜びとともに、人生の幅が広がっていきます。

・ルポ 「環境は心で信じた通りになる」と子どもにも伝えて
団体職員となって5年目だという女性は、行事チラシをパソコンで作るのが得意と話し、自作のチラシを見せてくれた。イラストや写真をちりばめ、書体に工夫をこらしたデザインから、大勢の人に集まってほしいという熱意が伝わってくる。「新しい物好きで、子どもの頃も、親から『これをやってみない?』と勧められたことに、すぐに興味を持ってやり始めるような子でした。好奇心旺盛で物怖じしない性格が、今も役立っていると思います」と語る。

・ポイント解説 新たな経験に躊躇することなく、無限の可能性を表現しましょう

・思い違いをするな
谷口清超(前生長の家総裁)

特集2 食材を無駄にしない私のアイデア
・ルポ 食材の背後にある愛を感じ、感謝の心で調理する

・神の国の平和を喚び出す祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

書壇お手本

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白鳩 No.116(11月号)

白鳩 No.116(11月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集1 あなたの愛を広げよう
周りの喜びが、自分自身の喜びになる──。それは、私たちの本性として「愛の心」があるからです。内なる愛を、他のために生かすとき、心の底から幸せが感じられ、人生も好転していきます。

・ルポ フードバンクなどの活動を通して、人に喜ばれる幸せ
生長の家大阪教化部では2年ほど前から、有志を募ってフードバンクの活動に協力しており、食品を施設などに配送する業務を、月1回、教化部の休館日に行っている。
生長の家大阪教化部に勤める女性は、この日、3人の同僚とともに、堺市内のフードバンクから食品を福祉施設に届けるという。2リットル6本入りの段ボール12箱分のミネラルウォーターを受け取ると、4人で手際よく車に積んでいく。
「いつもは、もっといろいろな種類の食品があるんですが、今日は、かなり少ない方ですね。届け先も一カ所ですから、短時間で終わりそうです」
カーナビを頼りに田園地帯の道を走り、静かな佇まいの施設に到着。「フードバンクから、お届けに来ました!」と玄関で声をかけると、施設の担当者が現れ笑顔で品物を受け取ってくれた。受領証にサインしてもらい、昼頃には作業が完了した。

・ポイント解説 あなたの表情や言葉、行動から優しさをあふれさせよう

・幸いなるかな、言葉美しき者
谷口雅春(生長の家創始者)

特集2 手間をかけて楽しむ
・ルポ 家族や友人のために、ひと手間かける暮らしの中で深まる喜び

・今ここに無限の富を自覚する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

書壇お手本

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白鳩 No.115(10月号)

白鳩 No.115(10月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集1 いくつになっても輝き続ける
老後の生活に対する不安が広がり、「長生きリスク」という言葉が聞かれるほどになりました。超高齢社会を迎えた現代で、いくつになっても、生き生きと輝き続ける──。そんな人生を歩むための秘訣はなんでしょうか。

・ルポ 「人間・神の子」を伝える 教育一筋に歩み、後継者の育成にも励む
梅雨入り前のよく晴れた日、生長の家八戸道場で、青森教区の八戸生命学園が開催された。
生命学園とは、生長の家の教えに基づいた教育法を実践する学びの場で、幼児や小学児童を対象とした1年単位のカリキュラムが組まれ、明るく楽しい行事が各地で運営されている。この日の生命学園には、7歳と5歳の兄弟が参加した。まず、生命学園の標語を、指導にあたる講師と一緒に元気に唱えると、兄弟の顔は喜びに輝き、それを見守っていた八戸生命学園の前園長の女性の顔も思わずほころぶ。その後、全員で『しぜんとあそぼう なかよしかるた』を使ったかるた取りが始まった。まだ字を読めないはずの弟も、どんどん絵札を取っていく。「彼は感性が豊かで、字が読めなくても絵でしっかりわかるんですよ」と、女性は常に子どもたちに讃嘆の声をかける。子どもたちも彼女によく懐き、運営スタッフ達も彼女を慕っていることが、そんな様子から伝わってきた。

・ポイント解説 内在の神性を表現しながら、他に愛を与える日々を送りましょう

・純粋な愛
谷口清超(前生長の家総裁)

特集2 子どもと自然に触れる
・ルポ 自然とひとつになって遊び、豊かな心を育む

・普遍なる神の無限を観ずる祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

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白鳩 No.114(9月号)

白鳩 No.114(9月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集1 幸せは今、ここに
今、ここにある、恵みや喜びに気づくこと──それが、幸せな生活を送るための第一歩です。たとえ困難に出合っても、取越苦労をすることなく、「必ず良くなる!」と信じましょう。今、既に与えられている幸せに気づいて感謝するとき、あなたの未来には、新たな喜びが広がっていきます。

・ルポ 何が起きても必ず良くなると、信じることの大切さを教えられて
宮崎県東部の日向灘に面した海岸にほど近い集落で暮らす女性は、股関節に障害があるため杖を使って生活している。北海道の十勝平野で農場を営む両親の元、9人きょうだいの8番目に生まれた彼女は、子どもの頃から活発でスポーツに打ち込んでいた。地元の農協で働いていた19歳のある日、右脚の付け根に激痛を感じ、股関節亜脱臼と診断されて手術を受けた。その後も5年間にわたって5回の手術を受け、入退院とリハビリで不安な毎日だったが、当時交際中だったご主人と、5回目の手術を終えた24歳で結婚し、ご主人の実家のある宮崎県で暮らすことになった。

・ポイント解説 人や物や事の巡り合わせに感謝できた時、幸福は訪れます

・神は今ここに、到るところに
谷口雅春(生長の家創始者)

特集2 太陽の恵みを暮らしに生かす
・ルポ 太陽の熱で調理。ソーラークッカーのある暮らし

・太陽のエネルギーで、電気自動車を走らせる。電気自動車で、家庭の電気をまかなう
──太陽光発電+電気自動車の可能性

・神の愛に感謝する祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

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白鳩 No.113(8月号)

白鳩 No.113(8月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集1 介護を乗り切る
高齢化が進む現在、両親や舅姑の介護は、誰にとっても身近なものになってきました。介護には様々な苦労や困難が伴いますが、明るく乗り切ることができたとき、やり遂げた満足感が湧き上がってきます。

・手記 認知症の義父を“神の子”と信じながら在宅介護して
17年前、群馬県高崎市で暮らしていた義母が胃がんで亡くなり、その家には79歳の義父が一人残された。義父は60代の時に遭った交通事故の後遺症で、当時、脚に装具を付けなければ歩けない状態だったので、心配した主人は都内の会社を退職して、群馬県の会社に転職。実家をバリアフリーに建て替え、家族で生活の拠点を千葉から群馬に移して、義父と同居することになった。結婚以来、義父との関係は良好で、同居に抵抗はなかったが、いざ同居が始まると、生活習慣の違いや、大量にある義父母の持ち物の整理や処分に追われ、ストレスが溜まっていった。

・ポイント解説 魂を高める経験として介護を受け止め、愛を尽くしましょう

・拝むこと
谷口清超(前生長の家総裁)

特集2 自然に親しむ暮らし
・ルポ 夫の思い出とともに、自然のままに暮らす

・神の無限供給を観ずる祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

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白鳩 No.112(7月号)

白鳩 No.112(7月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集1 なぜ、ご先祖様に手を合わせるの?
両親、祖父母、曾祖父母……と、さかのぼれば、数えきれないほどの先祖を通して、いのちのバトンは、あなたへと渡されてきました。お盆を迎えるこの時期、そんないのちのつながりに思いを馳せ、先祖への感謝の気持ちを新たにしてみませんか?

・インタビュー いのちの繋がりの中にある自分に気づき、感謝の心で先祖供養を
お盆などで墓参りに行く機会があっても、先祖供養の意義について改めて考えたことがないという人は多いのではないでしょうか。私たちはなぜ先祖に手を合わせるのでしょうか? 生長の家宇治別格本山で、長年多くの悩める人を導いてきた榎本一子・生長の家本部講師補に、先祖供養の意義や心の持ち方について聞きました。

・真理の言葉
谷口清超(前生長の家総裁)

特集2 地元のもの、旬のものをいただく
・ルポ 家庭菜園で採れる旬の恵みを味わう暮らし

・コラム 地産地消、旬産旬消は、環境にも、体にも優しい!

・「人間は自然そのもの」と知る祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

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白鳩 No.111(6月号)

白鳩 No.111(6月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集1 夫から教えられたこと Part2
結婚生活とは、夫婦が互いに補い合って築いていくもの。相手を認め、学び合うことで共に成長し、二人の絆も深まっていきます。あなたは、人生のパートナーから何を学びましたか? 昨年反響の大きかった「夫から教えられたこと」のPart2です。

・ルポ 相手を思いやる小さな言葉の積み重ねの中に、愛情は育まれる
今年で結婚30年を迎えたという夫妻は、今でも映画館や喫茶店によく一緒に出掛けている。見合い結婚だったため、互いの理解を深めようとコミュニケーションを大事にしてきたことが、習慣になったのだという。奥さんが生長の家を信仰する家庭で育った影響で、やがてご主人も教えを学ぶようになり、さらに2人の息子にも信仰は受け継がれた。だが、長男が急性骨髄性白血病と診断されたのは12年前、そのとき長男は高校2年生だった。

・ポイント解説 夫婦が互いに理解し合う時間を大切にしましょう

・夫婦一体の悦び
谷口清超(前生長の家総裁)

特集2 私の自転車ライフ
・ルポ 自転車に乗って深まる、自然への感謝と一体感

・神の無限生命をわが内に観ずる祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

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白鳩 No.110(5月号)

白鳩 No.110(5月号)地球を愛する心美人たちへ

定価:352円(税・送料込)

物事の明るい面を見て表現する日時計主義の生き方やエコ生活を提案する女性誌!

特集1 職場も家庭も、心豊かに
共働き世帯が年々増えており、多くの女性が仕事をしながら、家事や子育てもこなしています。そんな慌ただしい日々のなかでも、職場も家庭も、ともに充実した時間を過ごしたいもの。その秘訣はなんでしょうか?

・ルポ 明るい笑顔と、互いを思いやる心で、職場も家庭も円満に
白を基調にすっきりと整えられた、明るい光の差し込むリビングダイニングキッチン。柔らかな笑顔で迎えてくれた保育士の女性と、テーブルに向かい合わせで座ると、ご主人がさっとお茶を出してくれた。「私が仕事で疲れている時は、お茶を淹れたり、食器を洗って、さりげなくフォローしてくれるんです」夫婦で家事の分担を決めているわけではないが、夫のちょっとした手助けや気づかいが、とても嬉しいという。

・ポイント解説 良いコトバを使って、心豊かな人生を築きましょう

・心を活性化する
谷口清超(前生長の家総裁)

特集2 地球を思いやる食生活
・ルポ 自然のおいしさたっぷりの愛情ごはん

・すべての人々の実相を讃える祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

書壇お手本

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