谷口雅春著
生命の實相 愛蔵版〈第18巻〉
下化衆生篇・幸福生活篇・功徳篇
生長の家の哲学及び信仰体系の学的系統を示し、宗教による奇蹟的治癒がどうして起るのかを解明。さらに、物質的にも精神的にも幸福な実生活を獲得するための真理を不滅の愛の法則に基づいて説いてゆく。

★詳しくは頭注版の解説をご参照下さい。
『生命の實相 下化衆生篇・功徳篇上』
『生命の實相 幸福生活篇・功徳篇下』

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。 主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。
▽四六判上製/天金
紺色紬装/表紙金箔押
貼函入
416頁

ISBN4-531-00218-0
初版発行 1973年

日本教文社刊

 

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